そして
2003年11月30日あれから1年が経った。
何もせずに過ぎた1年。
きっといろんな変化が私の周りに
うずを巻くように通り過ぎていった。
でも気づくことなく
気づかないように。
すべてを消すように
真っ黒な手帳を変え
笑顔でいることに疲れ
ひとり部屋に閉じこもり
親には
学校へ行っているとうそをつき
いつかばれるとわかっているのに
それでもお腹は減る。
やめられなくなった煙草さえ
吸うことを面倒くさいと思い
一日中
こたつから抜け出すことはない。
明日から
また長くて短い1週間が始まり
そして土曜日になり
日曜日になり
そして隠れるように
私はまた書く。
こんな事でしか
表現できない
自分をいじめるように
書く。
書く。
何もせずに過ぎた1年。
きっといろんな変化が私の周りに
うずを巻くように通り過ぎていった。
でも気づくことなく
気づかないように。
すべてを消すように
真っ黒な手帳を変え
笑顔でいることに疲れ
ひとり部屋に閉じこもり
親には
学校へ行っているとうそをつき
いつかばれるとわかっているのに
それでもお腹は減る。
やめられなくなった煙草さえ
吸うことを面倒くさいと思い
一日中
こたつから抜け出すことはない。
明日から
また長くて短い1週間が始まり
そして土曜日になり
日曜日になり
そして隠れるように
私はまた書く。
こんな事でしか
表現できない
自分をいじめるように
書く。
書く。
今日の日記
2003年5月27日眠れない夜に君の笑顔とくれた言葉
迎えた朝に残ったひとすじの傷
カーテンの向こうで僕を呼ぶ光に
腹が立って目を閉じる
もうすぐかかってくる電話
それから何をしよう
熱いシャワー
一杯のミルクティ
見慣れた景色と
聞き飽きた音
いつもの会話
心の中でシミュレート
今日はどんなことを言われるだろう
いたい視線
僕は逃げて
また目をとじる
そして朝が来る
繰り返し
繰り返し
迎えた朝に残ったひとすじの傷
カーテンの向こうで僕を呼ぶ光に
腹が立って目を閉じる
もうすぐかかってくる電話
それから何をしよう
熱いシャワー
一杯のミルクティ
見慣れた景色と
聞き飽きた音
いつもの会話
心の中でシミュレート
今日はどんなことを言われるだろう
いたい視線
僕は逃げて
また目をとじる
そして朝が来る
繰り返し
繰り返し
今日の日記
2003年4月27日もしも
君がもっと近くにいたなら
何かが
変わっていたかも知れない
もしも
私がもっと強かったなら
私は君の元へ飛んでいくかも知れない
もしも
もしも
でも、それは現実ではない
私が生きているのは
いつも空想。
君がもっと近くにいたなら
何かが
変わっていたかも知れない
もしも
私がもっと強かったなら
私は君の元へ飛んでいくかも知れない
もしも
もしも
でも、それは現実ではない
私が生きているのは
いつも空想。
今日
2002年12月7日病院に行って来ました。
やっぱり先生は無関心のよう。
何も話してくれないし、
何も聞いてくれない。
前と同じ薬をもらって
終わった。
今度お医者さん変えてみようかな・・・
これじゃ不安でたまらない。
やっぱり先生は無関心のよう。
何も話してくれないし、
何も聞いてくれない。
前と同じ薬をもらって
終わった。
今度お医者さん変えてみようかな・・・
これじゃ不安でたまらない。
今だから
2002年11月30日YESもNOもない
いつもの通りの言葉
ありがとう
君のおかげでどれだけ救われているだろう
でも
こんなときだから
甘えるなって
おまえ馬鹿じゃないのって
言ってほしかった
君に寄りかかってしまいそうで
怖いんだ
いつもの通りの言葉
ありがとう
君のおかげでどれだけ救われているだろう
でも
こんなときだから
甘えるなって
おまえ馬鹿じゃないのって
言ってほしかった
君に寄りかかってしまいそうで
怖いんだ
前々から思っていたんだけど
2002年11月29日私は鬱かもしれないと
最近思うようになりました。
眠れない・やる気が起きない
人と会いたくない
歌っていても楽しくない
やることはたくさんあるのに
やらなきゃいけないこともたくさんあるのに
学校にさえ行けない
行きたくない
自分に甘えているんだ言われと育ってきたので
今回もそうかと思いましたが、もう限界です。
時間が出来たら病院に行って来ようと思います。
これって精神科なのかな、やっぱり。
最近思うようになりました。
眠れない・やる気が起きない
人と会いたくない
歌っていても楽しくない
やることはたくさんあるのに
やらなきゃいけないこともたくさんあるのに
学校にさえ行けない
行きたくない
自分に甘えているんだ言われと育ってきたので
今回もそうかと思いましたが、もう限界です。
時間が出来たら病院に行って来ようと思います。
これって精神科なのかな、やっぱり。
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雨
2002年10月20日愛しても終わらない
長い夢の途中で
晴れた雨のまぶしさに
目を細めて笑う
悲しくて終わらない
長い君との愛を
ただ僕は遠くから
他人事のように
どうしてそんなに話せるの?
台本なんてないのに
どうして笑っていられるの?
そこに誰もいないって
君が一番わかっているのに
愛しても終わらない
長い夢の途中で
晴れた雨のまぶしさに
目を細めて笑う
愛してる愛してる
長い夢の途中で
晴れた雨のまぶしさに
目を細めて笑う
悲しくて終わらない
長い君との愛を
ただ僕は遠くから
他人事のように
どうしてそんなに話せるの?
台本なんてないのに
どうして笑っていられるの?
そこに誰もいないって
君が一番わかっているのに
愛しても終わらない
長い夢の途中で
晴れた雨のまぶしさに
目を細めて笑う
愛してる愛してる
思いにふける今日この頃・・・
2002年9月30日今日はレポートそっちのけで考えていたのです。
?なんで私には彼氏ができないのか
?なんで彼氏がいないにも関わらず「悪女」と呼ばれなければならないのか
?これは簡単。臆病だからでしょう。高校まで恋愛に対して全く免疫がなかったので、体が拒否反応を示しています(笑)まあ、大学に入ってから、良いお話がなかった訳ではありませんが、完全に拒否状態でした。現在も続く。
?これが大問題です。悪女と呼ばれる由縁は、?に関係あるのかもしれません。拒否反応のあまり、振った人が2人ほど。そして、男友達の多さ・・・。
本人悪気は全くありません。しかし、こればっかりはどうも。
おまけに、気づくのが極端に遅いらしく、友人に言われて気づくのもしばしばありました。
でも、これって悪女でもなんでもないですよね?
誰か教えてください・・・
さあ、レポート書くか。ちなみに締め切りは30日、つまり今日です(笑)
?なんで私には彼氏ができないのか
?なんで彼氏がいないにも関わらず「悪女」と呼ばれなければならないのか
?これは簡単。臆病だからでしょう。高校まで恋愛に対して全く免疫がなかったので、体が拒否反応を示しています(笑)まあ、大学に入ってから、良いお話がなかった訳ではありませんが、完全に拒否状態でした。現在も続く。
?これが大問題です。悪女と呼ばれる由縁は、?に関係あるのかもしれません。拒否反応のあまり、振った人が2人ほど。そして、男友達の多さ・・・。
本人悪気は全くありません。しかし、こればっかりはどうも。
おまけに、気づくのが極端に遅いらしく、友人に言われて気づくのもしばしばありました。
でも、これって悪女でもなんでもないですよね?
誰か教えてください・・・
さあ、レポート書くか。ちなみに締め切りは30日、つまり今日です(笑)
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ごめんなさい
2002年9月22日サークルで行ったキャンプの時、発覚した事実。
友人に彼氏が出来ていました!
不覚にも全く気づかず。
誰にも言っていなかったらしいんですけど。
相手は同じサークルの先輩で、私も仲のいい人です。
その友達は、大学に入ってから一番の友達で、
いわゆる親友でした。
何かあれば必ず話すような関係だと思っていましたが、どうやらそうではなかったようで。
気づいてあげられなかった
きっと言いたいこともいっぱいあった
その友人に、ごめんなさいと謝りたいです。
友人に彼氏が出来ていました!
不覚にも全く気づかず。
誰にも言っていなかったらしいんですけど。
相手は同じサークルの先輩で、私も仲のいい人です。
その友達は、大学に入ってから一番の友達で、
いわゆる親友でした。
何かあれば必ず話すような関係だと思っていましたが、どうやらそうではなかったようで。
気づいてあげられなかった
きっと言いたいこともいっぱいあった
その友人に、ごめんなさいと謝りたいです。
Baby,I love you so.
2002年9月14日何気ない電話の言葉に
涙を流してしまいそうになった
ごめんね、ごめん
君のせいじゃないんだ
急に風が冷たくなって
どんどん空は高くなって
目は閉じたまま
ずっと上を向いたまま
私の言葉になんて
顔色一つ変えないで
そのまぶたの奥には
何が写っているの?
好きになっても切なくなるだけの
そんな愛なんていらないって
突き放してしまったのは私
壊れてしまったから
何気ない電話の言葉に
涙を流してしまいそうになった
切った受話器の向こう側に
遠い遠いあの日
涙を流してしまいそうになった
ごめんね、ごめん
君のせいじゃないんだ
急に風が冷たくなって
どんどん空は高くなって
目は閉じたまま
ずっと上を向いたまま
私の言葉になんて
顔色一つ変えないで
そのまぶたの奥には
何が写っているの?
好きになっても切なくなるだけの
そんな愛なんていらないって
突き放してしまったのは私
壊れてしまったから
何気ない電話の言葉に
涙を流してしまいそうになった
切った受話器の向こう側に
遠い遠いあの日
女の子風(?)
2002年9月8日あなたが離れていってから
何人もの人に出会って
いろんな喜びを知って
たくさんの涙を流したわ
久しぶりに履いたスカートは
私には大きくなってたの
あなたへの想い強すぎたから
消えてしまった私の欠片は
あんなにも強すぎたから
雨は容赦なく立ちすくむ私に打ちつけて
きっと幸せなのに
そのなかに私の夢はないの
わがままと笑うでしょうか?
情けないと詰るでしょうか?
それでも笑っていることが
私自身の誇りだから
きっとあなたもどこかで
いっぱいに笑顔を浮かべ
その隣にはあなたの夢が
私ではない誰かが
何人もの人に出会って
いろんな喜びを知って
たくさんの涙を流したわ
久しぶりに履いたスカートは
私には大きくなってたの
あなたへの想い強すぎたから
消えてしまった私の欠片は
あんなにも強すぎたから
雨は容赦なく立ちすくむ私に打ちつけて
きっと幸せなのに
そのなかに私の夢はないの
わがままと笑うでしょうか?
情けないと詰るでしょうか?
それでも笑っていることが
私自身の誇りだから
きっとあなたもどこかで
いっぱいに笑顔を浮かべ
その隣にはあなたの夢が
私ではない誰かが
空
2002年9月7日僕が愛してしまった人へ
小さな指輪を贈る
僕の指には小さすぎるから
生まれる命へ渡して欲しい
僕が愛してしまった人へ
12色のクレヨンを贈る
幸せな今の風景を
白いキャンパスへ届けてくれ
僕が愛してしまった人へ
茜色したビー玉を
君と感じた黄昏の
空の色に似ていたから
遠くへと離れてった君へ
この想う気持ち歌にのせ
僕が愛してしまった人へ
この想う気持ち空に向け
小さな指輪を贈る
僕の指には小さすぎるから
生まれる命へ渡して欲しい
僕が愛してしまった人へ
12色のクレヨンを贈る
幸せな今の風景を
白いキャンパスへ届けてくれ
僕が愛してしまった人へ
茜色したビー玉を
君と感じた黄昏の
空の色に似ていたから
遠くへと離れてった君へ
この想う気持ち歌にのせ
僕が愛してしまった人へ
この想う気持ち空に向け
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sunday
2002年9月3日紅に染まっていく空
向こう見える黒い雲
もうすぐ涙を流す
誰かの笑顔と引きかえに
話す理由なんて
本当はどうでもよかった
愛していると言える前に
消えてしまった想いは
たどり着く場所なんてなかった
消えてしまった想いは
ヘッドライトが道を照らし
耳をすり抜けるラヴ・ソング
目を閉じて思い出した
君と過ごしたたった1日
雨が降ってた日曜日
向こう見える黒い雲
もうすぐ涙を流す
誰かの笑顔と引きかえに
話す理由なんて
本当はどうでもよかった
愛していると言える前に
消えてしまった想いは
たどり着く場所なんてなかった
消えてしまった想いは
ヘッドライトが道を照らし
耳をすり抜けるラヴ・ソング
目を閉じて思い出した
君と過ごしたたった1日
雨が降ってた日曜日
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夏の夜
2002年8月3日何も考えずに歩いてきたら
ずっと遠くに立っていた
すぎていった風景は
忘れてしまっていたのかもしれない
「なんでだろう なんでだろう
このまま眠っていられたら」
行きたい場所は見えもしないし
感じられない空気があって
でも信じていたあのころは
いつも笑顔だったのに
耐えきれないほど夢に見る
空から流れ落ちる雨と
濡れてしまった自分の心に
勢いよく蹴りを入れて
僕はそこへ行くのだけれど
僕はそこへは着けないのです
耐えきれないほど人を愛し
寂しさがつのる毎日には
響く声が愛しくて泣いて
見えない森が僕を包み
下を向いて口ずさむ
どこかで聞いたようなメロディー
明日きっと歩いていれば
何かを夢にみるだろう
ずっと遠くに立っていた
すぎていった風景は
忘れてしまっていたのかもしれない
「なんでだろう なんでだろう
このまま眠っていられたら」
行きたい場所は見えもしないし
感じられない空気があって
でも信じていたあのころは
いつも笑顔だったのに
耐えきれないほど夢に見る
空から流れ落ちる雨と
濡れてしまった自分の心に
勢いよく蹴りを入れて
僕はそこへ行くのだけれど
僕はそこへは着けないのです
耐えきれないほど人を愛し
寂しさがつのる毎日には
響く声が愛しくて泣いて
見えない森が僕を包み
下を向いて口ずさむ
どこかで聞いたようなメロディー
明日きっと歩いていれば
何かを夢にみるだろう
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