そして

2003年11月30日
あれから1年が経った。
何もせずに過ぎた1年。
きっといろんな変化が私の周りに
うずを巻くように通り過ぎていった。
でも気づくことなく
気づかないように。

すべてを消すように
真っ黒な手帳を変え
笑顔でいることに疲れ
ひとり部屋に閉じこもり
親には
学校へ行っているとうそをつき
いつかばれるとわかっているのに
それでもお腹は減る。

やめられなくなった煙草さえ
吸うことを面倒くさいと思い
一日中
こたつから抜け出すことはない。

明日から
また長くて短い1週間が始まり
そして土曜日になり
日曜日になり

そして隠れるように
私はまた書く。

こんな事でしか
表現できない
自分をいじめるように
書く。
書く。

今日の日記

2003年5月27日
眠れない夜に君の笑顔とくれた言葉
迎えた朝に残ったひとすじの傷
カーテンの向こうで僕を呼ぶ光に
腹が立って目を閉じる
もうすぐかかってくる電話
それから何をしよう

熱いシャワー
一杯のミルクティ
見慣れた景色と
聞き飽きた音
いつもの会話
心の中でシミュレート

今日はどんなことを言われるだろう
いたい視線

僕は逃げて
また目をとじる

そして朝が来る
繰り返し
繰り返し



今日の日記

2003年4月27日
もしも
君がもっと近くにいたなら
何かが
変わっていたかも知れない

もしも
私がもっと強かったなら
私は君の元へ飛んでいくかも知れない

もしも
もしも

でも、それは現実ではない

私が生きているのは
いつも空想。

今日

2002年12月7日
病院に行って来ました。

やっぱり先生は無関心のよう。

何も話してくれないし、
何も聞いてくれない。
前と同じ薬をもらって
終わった。

今度お医者さん変えてみようかな・・・
これじゃ不安でたまらない。

ああ・・・

2002年12月3日
昨日思い切って病院に行って来ました。

睡眠薬と精神安定剤をもらいました。

今度は木曜日に行きます。

旨く話ができなかったから、
今度はちゃんとはなせるといいな

今だから

2002年11月30日
YESもNOもない
いつもの通りの言葉
ありがとう
君のおかげでどれだけ救われているだろう

でも
こんなときだから
甘えるなって
おまえ馬鹿じゃないのって
言ってほしかった

君に寄りかかってしまいそうで
怖いんだ
私は鬱かもしれないと
最近思うようになりました。

眠れない・やる気が起きない
人と会いたくない
歌っていても楽しくない

やることはたくさんあるのに
やらなきゃいけないこともたくさんあるのに
学校にさえ行けない
行きたくない

自分に甘えているんだ言われと育ってきたので
今回もそうかと思いましたが、もう限界です。

時間が出来たら病院に行って来ようと思います。
これって精神科なのかな、やっぱり。


わがまま

2002年11月13日
君の笑顔に耐えきれない
僕の涙を許してください

君の幸せに耐えきれない
僕の意地悪を許してください

そして

君を今でも愛してしまう
僕のわがままを許してください

2002年10月20日
愛しても終わらない
長い夢の途中で
晴れた雨のまぶしさに
目を細めて笑う

悲しくて終わらない
長い君との愛を
ただ僕は遠くから
他人事のように

どうしてそんなに話せるの?
台本なんてないのに
どうして笑っていられるの?
そこに誰もいないって
君が一番わかっているのに

愛しても終わらない
長い夢の途中で
晴れた雨のまぶしさに
目を細めて笑う

愛してる愛してる


今日はレポートそっちのけで考えていたのです。


?なんで私には彼氏ができないのか

?なんで彼氏がいないにも関わらず「悪女」と呼ばれなければならないのか

?これは簡単。臆病だからでしょう。高校まで恋愛に対して全く免疫がなかったので、体が拒否反応を示しています(笑)まあ、大学に入ってから、良いお話がなかった訳ではありませんが、完全に拒否状態でした。現在も続く。

?これが大問題です。悪女と呼ばれる由縁は、?に関係あるのかもしれません。拒否反応のあまり、振った人が2人ほど。そして、男友達の多さ・・・。
本人悪気は全くありません。しかし、こればっかりはどうも。
おまけに、気づくのが極端に遅いらしく、友人に言われて気づくのもしばしばありました。
 でも、これって悪女でもなんでもないですよね?
誰か教えてください・・・

さあ、レポート書くか。ちなみに締め切りは30日、つまり今日です(笑)

2002年9月29日
もう
何も言わない
聞かない
見つめればいい

ごめんなさい

2002年9月22日
サークルで行ったキャンプの時、発覚した事実。
友人に彼氏が出来ていました!
不覚にも全く気づかず。
誰にも言っていなかったらしいんですけど。
相手は同じサークルの先輩で、私も仲のいい人です。

その友達は、大学に入ってから一番の友達で、
いわゆる親友でした。
何かあれば必ず話すような関係だと思っていましたが、どうやらそうではなかったようで。

気づいてあげられなかった
きっと言いたいこともいっぱいあった
その友人に、ごめんなさいと謝りたいです。

Baby,I love you so.

2002年9月14日
何気ない電話の言葉に
涙を流してしまいそうになった
ごめんね、ごめん
君のせいじゃないんだ

急に風が冷たくなって
どんどん空は高くなって
目は閉じたまま
ずっと上を向いたまま

私の言葉になんて
顔色一つ変えないで
そのまぶたの奥には
何が写っているの?

好きになっても切なくなるだけの
そんな愛なんていらないって
突き放してしまったのは私
壊れてしまったから

何気ない電話の言葉に
涙を流してしまいそうになった
切った受話器の向こう側に
遠い遠いあの日

女の子風(?)

2002年9月8日
あなたが離れていってから
何人もの人に出会って
いろんな喜びを知って
たくさんの涙を流したわ

久しぶりに履いたスカートは
私には大きくなってたの
あなたへの想い強すぎたから
消えてしまった私の欠片は
あんなにも強すぎたから

雨は容赦なく立ちすくむ私に打ちつけて
きっと幸せなのに
そのなかに私の夢はないの

わがままと笑うでしょうか?
情けないと詰るでしょうか?
それでも笑っていることが
私自身の誇りだから

きっとあなたもどこかで
いっぱいに笑顔を浮かべ
その隣にはあなたの夢が
私ではない誰かが

2002年9月7日
僕が愛してしまった人へ
小さな指輪を贈る
僕の指には小さすぎるから
生まれる命へ渡して欲しい

僕が愛してしまった人へ
12色のクレヨンを贈る
幸せな今の風景を
白いキャンパスへ届けてくれ

僕が愛してしまった人へ
茜色したビー玉を
君と感じた黄昏の
空の色に似ていたから

遠くへと離れてった君へ
この想う気持ち歌にのせ

僕が愛してしまった人へ
この想う気持ち空に向け





sunday

2002年9月3日
紅に染まっていく空
向こう見える黒い雲
もうすぐ涙を流す
誰かの笑顔と引きかえに

話す理由なんて
本当はどうでもよかった

愛していると言える前に
消えてしまった想いは
たどり着く場所なんてなかった
消えてしまった想いは

ヘッドライトが道を照らし
耳をすり抜けるラヴ・ソング
目を閉じて思い出した

君と過ごしたたった1日
雨が降ってた日曜日



夏の夜

2002年8月3日
何も考えずに歩いてきたら
ずっと遠くに立っていた
すぎていった風景は
忘れてしまっていたのかもしれない

「なんでだろう なんでだろう
このまま眠っていられたら」

行きたい場所は見えもしないし
感じられない空気があって
でも信じていたあのころは
いつも笑顔だったのに

耐えきれないほど夢に見る
空から流れ落ちる雨と
濡れてしまった自分の心に
勢いよく蹴りを入れて

僕はそこへ行くのだけれど
僕はそこへは着けないのです

耐えきれないほど人を愛し
寂しさがつのる毎日には
響く声が愛しくて泣いて
見えない森が僕を包み

下を向いて口ずさむ
どこかで聞いたようなメロディー
明日きっと歩いていれば
何かを夢にみるだろう



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